こんにちは、さくさくです。
今朝、ふるさと納税の返礼品が届きました。
ふるさと納税は、手続きから返礼品を受け取るまで時間差が生じます。
それが我が家へプレゼントをいただいたようで嬉しいです。
今年は返礼品に果物をたくさんいただいたのでご紹介します。
2019年6月以降のふるさと納税制度
ふるさと納税制度は
- 自治体を選ぶ
- 寄付をする
- 自分の納める税金の一部が控除される
というシステムです。
実質2000円の負担で、各自治体の用意した返礼品を受け取ることができる(税金が控除されるため・所得に応じた上限額あり)というメリットで過熱化がすすみました。
ふるさと納税獲得のため、高額な電化製品や金券を返礼品として用意する自治体が増えて趣旨逸脱ということで、総務省が問題視して法改正が行われました。
令和元年6月からは
- 返礼割合3割以下
- 返礼品は地場産品のみ
- 返礼品と送料やポータルサイト手数料などの経費総額が寄付金の5割以下
という基準で運用されています。
それでも、各地の特産品がいただけるのはありがたいですね。
お得ということもありますが、見知らぬ地域の美味しいものをいただけるのは楽しいものです。
「こんな名産品があったのか」と新発見があるとともに、ふるさと納税した地域には関心や愛着が出て「いつか旅行に行ってみたい」と思うようになりました。
以下、今年いただいた返礼品のうち果物をピックアップしてご紹介します。
山形県 桃2.5kg
本日届いた返礼品は山形県の桃🍑でした。
大きな箱をワクワクしながら開けると…
フタを開けた途端、部屋の中に桃の甘い香りが立ち上りました。
立派な桃が8個も入ってます。
大きさも十分。
手のひらにのせると、水分たっぷりでズシリと重みを感じます。
早速、冷蔵庫に入れて、冷えたところでカットしてみました。
みずみずしくて、とても美味しそうです。
納税金額は10,000円でした。
日本橋千疋屋総本店の教えてくれる桃のむき方・切り方ページを見つけました。
こうやってむけばいいんですね。
山形県寒河江市 佐藤錦1kg
こちらは、昨年11月に申し込んで、今年の6月にいただきました。
さくらんぼ🍒って、あっという間に時期が終わるし、店頭で見かけるとお高いので贅沢品という感じがします。
バラ詰め500g×2パックです。
「美味しいうちに早く食べなきゃ」と数日間ガバガバいただきました。
産地でなければ、ふるさと納税ならではの贅沢です。
納税金額は10,000円でした。
北海道夕張市 夕張メロン1玉
夕張メロン🍈も高級フルーツで、自分で買うには手が出ません。
こちらも昨年11月に申し込んで、さくらんぼの数日後に届きました。
箱の中にはシオリが入っていて、食べごろの見分け方がわかりやすく書いてありました。
おかげで、数日ねかせて一番美味しい時にいただけたと思います。
大きさがわかるようにカップを隣に置いてみました。
とても立派なサイズです。
さくらんぼと夕張メロンの豪勢な組み合わせ。
とろけるような甘さで最高でした。
また来年もお願いしたいと思ってます。
納税金額は15,000円でした。
上でご紹介した桃のむき方のページに、メロンの美味しい食べ方も載ってます。
佐賀県伊万里市 さがほのか4パック×2回
昨年11月に申し込んで、今年の2月と4月にいただきました。
4パック入りの箱が2回届きます。
フタを開けると、新鮮でツヤツヤのいちご🍓が入ってました。
いちごも、一人でこんなにたっぷり食べることないので嬉しかったです。
私は、いちごの品種はあまおうよりもさがほのかやさぬきひめが好きです。
いちごの中では奥ゆかしい味というんでしょうか、甘さがすっきりとしていて、後口が爽やかな感じです。
こちらも納税金額は10,000円でした。
まとめ
秋は果物の美味しい季節です。
令和元年のふるさと納税はあと4ヶ月で締切です。
12月に入って慌てないよう、そろそろ一度ふるさと納税できる金額のシミュレーションをしてみてはいかがでしょう?
控除控除上限額を確認したら、楽しみな返礼品選びです。
年末が近づくと、数量限定で返礼品におせちも登場します。
こういう返礼品も嬉しいですね。
以上、本日は
令和元年のふるさと納税は残り4ヶ月!ふるさと納税何を選んでますか?我が家は贅沢気分が味わえる季節の果物をチョイス!
という話題でした。
お読みいただき、ありがとうございます。
果物、どれも美味しいよね💕
ふるさと納税のおかげだね
ふるさと納税の関連記事はこちらです。いただいた返礼品は、どれも美味しくて大満足でした。